日々、何文字書いていますか?
最近、文章を全然書いていないなぁ、と思っています。文章を書くって、ものすごく大切なことです。
皆さんは、文章書いていますか?
不幸の中で幸せになることはできる?
ちょっと質問です。人は不幸の中にあっても幸せになることはできるでしょうか?
「ちょっと何言ってるのかわからない」という突っ込みが入りそうですが、できたら真剣に考えてみてください。少し経ったらヒントを載せていきたいと思います。
今日はホワイトデー
といっても3分すぎてしまったのですが、お返ししたりお返されたりしましたか?
最近は、年賀状なども減ってきており、こういう行事は縮小傾向にありますね。それは、娯楽が増えた時代背景もあるのだろうと思います。(ホワイトデーは企業戦略という話もありますが…、それはさておき)
ですが、瞑想を実践する人は、目の前に用意されたものをあれこれ考え評価するのではなく、そのままに楽しんでいくという姿勢でいていただきたいと思います。どんなことにも楽しみにを見出し、与えられたその瞬間、その体験をすべて楽しみ、喜びに変えていく。そんなことができるようになったら、この上ないですね。
「面倒くさい」という感覚がなくなったら嬉しいですか?
もし、面倒くさいという感覚が自分からなくなったら、それだけで毎日の生活がものすごく充実すると思いませんか? 仕事に行くのが面倒くさい、あの業務が面倒くさい、料理が面倒くさい、洗濯が面倒くさい、これをやらなくちゃいけないのが面倒くさい、あれをやらなくちゃいけないのが面倒くさい、などなど。
それらが面倒くさくなくなったら、それだけで心はどれだけ楽になるでしょう。
実は瞑想って、その「面倒くさい」という感覚も消すことができちゃうんです。どうすれば良いかといえば、それが伝統的なお釈迦様由来の基本の瞑想をすればよいのですが、この「感覚」を一人で掴むのには相当時間がかかります。ですが、的確なガイダンスの下で瞑想を行えば、何倍も早く感覚を掴んでいくことができます。
さて、そのために、下の投稿「原因を的確につかめばどんな問題も解決できる」を踏まえて、ここで一つ課題を出しましょう。
そもそも、なぜ面倒くさいと感じるのでしょうか?
実際の生活の中で、面倒くさいと感じたとき、よくよく観察し、考えてみてくださいね。
原因を的確につかめばどんな問題も解決できる
身体の不調であれ現実的な問題であれ、的確にその原因を掴めれば、どんなことでも必ず解決できます。だから、もし、みなさんが今何か問題を抱えていたり、変えたいことがあるなら、「なにをすればよいか」ではなく、「なぜそのような状態であるのか」の解明に力を注いでみてもらいたいと思います。そうすることで、本当にやるべきことが見えてきます。
たまに、日々努力していないわけではないのに、人生が悪い方向に行ってしまう人がいます。仕事も頑張っていて、子育ても頑張っていて、寝る時間もないのに、上手くいかないような人です。しかしそれは、「生活の安定」のための努力であり、「問題解決のための努力」ではないのです。
直接問題解決のためになる努力をしないと、なかなか問題は解決していかないのです。
なにかをやる時間はなかなかないんだけど…
なにかをやるのってとても大変だし時間がかかります。勉強しても全然頭に入らないし、本を読んでも全然ページが進まない。ブログや動画を作ってみたけど、記事を書くのも編集するのも時間がかかる。あまりにも時間がかかるから、そのうちやらなくなる。
だけど、なにもやらないで過ごす時間の方が実はもっと大きな時間を浪費してしまうんですよね。
目の前に、やった方が良い事がある人は、今日から始めてみませんか?
松下幸之助が自分の成功の理由としてあげたのは…
Panasonicの創始者、松下幸之助さんが、自分が成功した理由だと言っていたことは、
・家が貧乏だったこと
・学校に行けなかったこと
・病気だったこと
でした。
人はそういう不幸の渦中にあって、苦しむわけだけど、でも、それが宝との引換券だとしたらどうでしょうか?人は、その出来事の意味を知る時、本当に強くなれるものですよ。
短期的な快楽は長期的な苦痛
なんでもそうですが、今すぐに快楽を感じることというのは長期的に見ると苦痛につながる場合が多いです。
例えば、今日運動するよりも寝ているほうが楽ですし、仕事するよりも休んでいるほうが楽ですし、お金を貯めるよりは買い物した方が楽しいですし、タバコやお酒を我慢するよりは吸ったり飲んだりしてしまった方が心地よいわけです。
そういうのって小さい頃からずっと一緒です。
勉強するより遊んでいた方が楽しいですし、我慢するよりなにか買ってもらった方が嬉しいですし、恋に盲目に突き進む方が楽しいです。
でもやっぱりそういうのって、長期的に見たら苦痛につながることの方が多いわけです。
じゃあ、瞑想はどうでしょうか?
これは、多くの人にとっては短期的な苦痛なのではないかと思います。ということはやっぱり、長期的に見ると快楽に繋がるということですね。
ちなみにですが、瞑想は「安楽の法門」といって、熟達すると瞑想自体が大いなる快楽そのものになるのだと言われています。
みなさんもぜひ、その境地を目指してくださいね。
心の状態と思考を分けて考える
瞑想をしていると、心の状態が改善しているのに、引き続き悩み続けてしまう人がいます。
そこでちょっとしっかり考えていただきたいのですが、瞑想は短期的に見れば「心の状態を改善させる」ことが最大の効果と言えます。瞑想をしたからと言って、考えてしまう癖や考え方の癖がすぐに治るわけではありません。
もし、考え方の癖が心のネガティブな状態を作り出しているとしたら、心の状態が改善されても、それに気づかないうちにまたすぐにネガティブな心の状態を作り出してしまいます。
だから大切なことは、「心の状態」そのものに結果をフォーカスすることです。心の状態が改善されたら、その後に、思考の癖を直していきます。
時間がないときにこそ瞑想
毎日、なんでこんなに時間がないんでしょ!!
きっとみんな同じ気持ちだと思います。
そしてついつい瞑想をする時間がとれずに日が過ぎていってしまいますよね。
ですが、そんな時こそ瞑想です。
時間がないときにこそ瞑想をすると、作業効率がアップし、心身の疲労度も軽減し、不思議なことに時間が余り、なおかつ達成感と実際にこなした業務の量も向上します。
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