考えなければいけないことに答えを出す! 「思考の瞑想」の瞑想ガイダンスです。 この瞑想を行うために、少しだけ事前の準備があります。
思考の瞑想の準備
この瞑想は、瞑想中に思いついたことをメモしていきます。そのため、事前に以下の準備をしてください。
メモとペン
床に座って瞑想をする方は、メモとペンをとる時に姿勢が崩れすぎないように、椅子や台などを近くに持ってきて、メモとペンをその上に置いておきましょう。
考えるテーマ
今、答えをだしたことのテーマ、考える内容を一つ決めてください。
2回目以降は少し小さめの音量で聴いてください
この瞑想は考えることが優先です。ですので、頭の中に考えることが浮かんだ時、その邪魔にならないように、ガイダンスの内容を一通り覚えたら、ガイダンスの音量を少し小さめにして聴いてくださいね。
youtube音声ガイダンス
youtubeは広告が邪魔!という方はこちらで聞けます
youtubeはとても便利で聞きやすいのですが、広告が入るのが難点です。youtubeの広告はこちらで外すことができないため、youtubeの有料プランに申し込むか、chromeの拡張機能などを使って消すしかありません。
ですのでもし、
「youtubeでは広告が入り聞きづらい」
という方がいらっしゃいましたら、
下記の再生ボタンを押してお聞きください。
※スマホのアプリでstand.fmを使えばもっと便利に聞くことができます。無料のアプリなのでインストールしてみてくださいね。
第13回目「心の反応を変える簡単な方法」テキスト
さあそれでは、
思考する瞑想を始めていきましょう。
可能な限り、
瞑想の正しい姿勢を取ってください。
近くには、
ノートとペンを用意しておきましょう。
坐蒲や座布団に座って
この瞑想を行う方は
すぐ手が届くところに
台を置いて、
メモとペンを取りやすくしておくと良いでしょう。
この瞑想では、
思いついたことをメモしていきます。
考えている間は、
瞑想の姿勢を取っているのですが、
何か思いつき、
書こうとする時、
床からメモとペンを取ろうとすると、
姿勢が余分に崩れて、
思考の集中を妨げてしまいます。
メモをする時の動作を
最小限に抑えられるように、
環境を整えてみてください。
思考する瞑想のポイントは、
長めに座ることと、
テーマを決めて、
頭の中にとどめ続けることです。
そのために、
最低でも20分から30分程度は
座るつもりで時間を確保してください。
最大の効果を求める方は、
1時間は座り続ける覚悟を待って座ってください
この瞑想は、
思考に意識を集中していくので、
足の痛みはしびれなどは邪魔になります。
そのため、
あまり痛みやしびれを我慢することはせず、
途中で姿勢を変えていただいても構いません。
また、この瞑想を始めるまでに、
ここで考えたいテーマを一つ選んでおいてください。
テーマは、自分自身に合わせて、
どのようなことでも構いません。
例えば、
・これから収入を上げるためにはどうすれば良いか?
というようなことでも良いし、
・人生を良くするためにこれから取り組みたいこと
というようなことでも良いし、
・副業を成功させるためにこれから取り組むこと
というようなことでも良いし、
・1週間分の献立を考える
というようなことでも良いし、
・今度行く旅行のプラン
というようなことでも構いません。
なんであれ、
今答えを出したいことのテーマを一つ決めてください。
もし、
今は何も考えるべきテーマが浮かばないということでしたら、
「ここで何を考えるべきか」をテーマにしましょう。
それでは始めていきましょう。
まずはいつも通り、
姿勢を整えて、
呼吸を整えてください。
五感に意識を向けて、
準備が整ったら、
呼吸の観察に移ってください。
どの瞑想の時も必ず、
呼吸の観察とともに行っていきます。
吸う息に気づき、
吐く息に気づいていきましょう。
呼吸に気づきながら、
自分で決めたテーマに意識を向けてください。
どのように意識を向ければ良いかというと、
ただそのテーマを頭の中で繰り返すだけで構いません。
これを聞いてる皆さんそれぞれ、
自分で決めたテーマを頭の中で繰り返し思い浮かべてみてください。
このガイダンスでは、
「ここで何を考えるべきか」
をテーマにしましょう。
頭の中にテーマを繰り返しても、
最初のうちは、
言葉だけがただ繰り返され、
思考が広がっていきません。
しかし、5分、10分と経つうちに、
だんだんと思考が流れ始めます。
この思考の流れを感じられるようになったら
しめたものです。
あなたはきっと、
どんなことにも答えを出せるようになっていくでしょう。
まずは静かにテーマに意識を向けてください。
思考の流れは、
すぐには起こりません。
テーマに意識を向けて、
頭の中にテーマを置き、
同時に呼吸にも意識を向け続けます。
やがてあなたは、
そのテーマについて、
取るに足らない、
些細な何かを思いつきます。
それは、
自分ではメモする必要性も感じられないほど
些細な思いつきでしょう。
例えば、
「ここで何を考えるべきか」
をテーマに考えている人は、
「今夜何を食べようか」とふと思い浮かんだけど、
そんなこと考えてもしょうがないと、
自分の中で打ち消してしまったりします。
実は、私たちの多くが、
この内側から溢れてくる、
知恵の種を、
自ら刈り取っています。
本当は、私たちは誰でも、
自分の内側に偉大な知恵を持っています。
しかしそれを、
自分自身の心の制限が邪魔して、
心の内側から湧いてくる知恵の言葉を、
無視し、あるいは打ち消しています。
この思考の瞑想は
心の内側から湧いてくるあなたの知恵を解放します。
どんな些細なことでも構いません。
テーマに1%でも関連することを思いついたのであれば、
目を開き、ノートとペンを取って、
それをメモしておきましょう。
そして書き終えたら、
また目を閉じて静かに瞑想の姿勢に戻ります。
「ここで何を考えるべきか」
をテーマにしているのなら、
食事について考ると決めても良いのです。
あなたの体はあなたが食べているものでできています。
もし、体の不調があるなら、
サプリメントやタンパク質の摂取を考えてみてはいかがですか?
生活に、少しでも運動を取り入れる方法を考えてみるのはどうでしょうか?
そこから転じてさらに、
自分の健康について考えてみるのはいかがでしょうか?
もし家族がいるのでしたら、
いつまでも家族が元気でいてもらうために、
あなたができることは何かありませんか?
この話を聞きながら、
思いついたことがあれば、
目を開き、メモを取ってきましょう。
もし、テーマについて思考が流れ出してきたら、
この話は聞く必要がありません。
ただのBGMだと思って、
自分の思考の流れに没頭してください。
このガイダンスを、
思考の流れを生み出すヒントにしながら、
自分が今考えているテーマに意識を向け続けます。
思考の流れがなかなか始まらない時は、
テーマに意識を向け続け、
同時にただ、呼吸を観察し続けましょう。
頭の中に何も出てこないからと言って、
焦る必要はありません。
答えを求めるのをやめ、
答えを出そうとするのをやめてください。
ただ思考が流れるのを待ちます。
そして、どんな些細なことでも、
それを考えるべき価値が1%でもあると感じたら
それをメモしていきましょう。
メモが終わったら、
目を閉じて、静かに瞑想の姿勢に戻る。
それを繰り返していきます。
あなたのテーマについて意識を向け続けてください。
あなたはなぜ、
そのテーマを選んだのでしょうか?
そこには、あなたが乗り越えたい問題や、
あなたの目標があります。
では、どうすればそれを達成できるのでしょうか。
今日から何を始めれば良いのでしょうか、
この瞑想が終わったら、
何を調べれば良いのでしょうか、
何があれば、
問題を解決し、
目標を達成できるのでしょうか。
あなたの理想とする人はどんな人でしょうか?
その人はどのように、あなたの考えてるテーマを克服しているのでしょうか?
もし、あなたの考えているテーマを
すでにうまくこなしている人がいたとしたら、
その人はどのように行っているのでしょうか。
どんな本を読めば、
あなたのテーマの役に立つでしょうか?
その本、メルカリで安く売ってないでしょうか?
分からなければ、
誰か教えてくれる人はいないでしょうか?
さあどんな些細なことでも、
思いついたことはメモしてください。
思考が流れてきたら、
このガイダンスは無視していただいて構いません。
思考の流れに乗ってください。
ノートは綺麗に書く必要はありません。
思考の流れを途切れさせないように、
メモは素早く行いましょう。
なれないうちは、
このガイダンスに翻弄されて、
なかなか自分の思考が流れ始めないかもしれません。
しかし、このガイダンスを
2回、3回と聞いてみてください。
そうすると、
だんだんと、思考が流れ出す感覚が分かってきます。
面白いもので人は、
「知っている」「退屈だ」「面倒くさい」「苦痛だ」と思い始めると、
思考が逃げ出します。
こうして動かず瞑想の姿勢を取り、
繰り返し同じガイダンスを聞いていると、
このガイダンスに集中することができなくなってきます。
そして、思考が逃げ出していきます。
そこに、考えるべきテーマを置いておくと、
「知っている」「退屈だ」「面倒くさい」「苦痛だ」
という思いから逃げ出し、
思考はそのテーマに食いつきます。
つまり、テーマについて集中して考え始めるのです。
ですので、
こうして様々なお話をしているのは、
やり方を説明しているという面ももちろんありますが、
無視してもらえるように作っているということもあります。
慣れてきたらガイダンスは必要ありません。
ただ静かに座り、
テーマに意識を向けてください。
さあ呼吸に意識を向けたまま、
テーマに意識を向け続けましょう。
だんだんと
頭の中の状態も温まってきたと思いますので、
少しずつ、
思考の流れを皆さんにお任せしていきましょう。
呼吸に意識を向け、
テーマに意識を向け、
答えを出そうとせず、
ただそのテーマについて、
自分にとって必要なことが
思い浮かぶのを待ってください。
そして、
もし、何も答えが出ないような場合は、
自分自身で自分に質問をしてあげてください。
・そのテーマについて一番重要なことは何だろうか
・その一番重要なことについて、考えておいた方が良いことは何だろうか
・具体的には何を考えれば良いだろうか
そのように自分自身に質問をしてみれば、
やがて勝手に、答えがやってきます。
どんな思いも、
自分で打ち消さないように気をつけてください。
あなたの内側から湧く、
知恵には、あなたが思っている以上に価値があります。
どんな些細なこともおろそかにせず、
メモして行ってください。
引き続き、
テーマに意識を向けていってください。
少し、一人で考えるお時間をお取りしましょう。
さあ、そろそろこのガイダンスを終えましょう。
もし、アイデアが様々に浮かび、
まだまだ続けて考えたい方がいたら、
このガイダンスが終わっても
引き続き考えてみてください。
その他の方は、
ここでひとまず思考の瞑想を終えていきましょう。
2.3回大きな深呼吸をして、
顔全体から力を抜き、
体全体からも力を抜いて、
リラックスさせましょう。
考えるということは、
とてもエネルギーを使うことです。
思考の瞑想の後は、
いつも以上に、
体をリラックスさせるように心がけてください。
目を開けて、
思考の瞑想を終えていきましょう。
もしできたら、
今書いていただいたメモは、
早速実践したり、
綺麗にノートにまとめ直したりしてみてください。
思考の瞑想を考えるだけで終わらせず、
現実世界の実践と合わせて行えば、
あなたの人生はどんどんどんどん豊かになってきます。
3回~5回程度このガイダンスを聞いて
思考が流れ出す感覚をつかんでください。
思考の瞑想に慣れてきたら、
このガイダンスはいりませんので、
好きなBGMをかけて
思考の瞑想を行うようにしていってください。
さあそれでは、
思考する瞑想を始めていきましょう。
可能な限り、
瞑想の正しい姿勢を取ってください。
近くには、
ノートとペンを用意しておきましょう。
坐蒲や座布団に座って
この瞑想を行う方は
すぐ手が届くところに
台を置いて、
メモとペンを取りやすくしておくと良いでしょう。
この瞑想では、
思いついたことをメモしていきます。
考えている間は、
瞑想の姿勢を取っているのですが、
何か思いつき、
書こうとする時、
床からメモとペンを取ろうとすると、
姿勢が余分に崩れて、
思考の集中を妨げてしまいます。
メモをする時の動作を
最小限に抑えられるように、
環境を整えてみてください。
思考する瞑想のポイントは、
長めに座ることと、
テーマを決めて、
頭の中にとどめ続けることです。
そのために、
最低でも20分から30分程度は
座るつもりで時間を確保してください。
最大の効果を求める方は、
1時間は座り続ける覚悟を待って座ってください
この瞑想は、
思考認に意識を集中していくので、
足の痛みはしびれなどは邪魔になります。
そのため、
あまり痛みやしびれを我慢することはせず、
途中で姿勢を変えていただいても構いません。
また、この瞑想を始めるまでに、
ここで考えたいテーマを一つ選んでおいてください。
テーマは、自分自身に合わせて、
どのようなことでも構いません。
例えば、
・これから収入を上げるためにはどうすれば良いか?
というようなことでも良いし、
・人生を良くするためにこれから取り組みたいこと
というようなことでも良いし、
・副業を成功させるためにこれから取り組むこと
というようなことでも良いし、
・1週間分の献立を考える
というようなことでも良いし、
・今度行く旅行のプラン
というようなことでも構いません。
なんであれ、
今答えを出したいことのテーマを一つ決めてください。
もし、
今は何も考えるべきテーマが浮かばないということでしたら、
「ここで何を考えるべきか」をテーマにしましょう。
それでは始めていきましょう。
まずはいつも通り、
姿勢を整えて、
呼吸を整えてください。
五感に意識を向けて、
準備が整ったら、
呼吸の観察に移ってください。
どの瞑想の時も必ず、
呼吸の観察とともに行っていきます。
吸う息に気づき、
吐く息に気づいていきましょう。
呼吸に気づきながら、
自分で決めたテーマに意識を向けてください。
どのように意識を向ければ良いかというと、
ただそのテーマを頭の中で繰り返すだけで構いません。
これを聞いてる皆さんそれぞれ、
自分で決めたテーマを頭の中で繰り返し思い浮かべてみてください。
このガイダンスでは、
「ここで何を考えるべきか」
をテーマにしましょう。
頭の中にテーマを繰り返しても、
最初のうちは、
言葉だけがただ繰り返され、
思考が広がっていきません。
しかし、5分、10分と経つうちに、
だんだんと思考が流れ始めます。
この思考の流れを感じられるようになったら
しめたものです。
あなたはきっと、
どんなことにも答えを出せるようになっていくでしょう。
まずは静かにテーマに意識を向けてください。
思考の流れは、
すぐには起こりません。
テーマに意識を向けて、
頭の中にテーマを置き、
同時に呼吸にも意識を向け続けます。
やがてあなたは、
そのテーマについて、
取るに足らない、
些細な何かを思いつきます。
それは、
自分ではメモする必要性も感じられないほど
些細な思いつきでしょう。
例えば、
「ここで何を考えるべきか」
をテーマに考えている人は、
「今夜何を食べようか」とふと思い浮かんだけど、
そんなこと考えてもしょうがないと、
自分の中で打ち消してしまったりします。
実は、私たちの多くが、
この内側から溢れてくる、
知恵の種を、
自ら刈り取っています。
本当は、私たちは誰でも、
自分の内側に偉大な知恵を持っています。
しかしそれを、
自分自身の心の制限が邪魔して、
心の内側から湧いてくる知恵の言葉を、
無視し、あるいは打ち消しています。
この思考の瞑想は
心の内側から湧いてくるあなたの知恵を解放します。
どんな些細なことでも構いません。
テーマに1%でも関連することを思いついたのであれば、
目を開き、ノートとペンを取って、
それをメモしておきましょう。
そして書き終えたら、
また目を閉じて静かに瞑想の姿勢に戻ります。
「ここで何を考えるべきか」
をテーマにしているのなら、
食事について考ると決めても良いのです。
あなたの体はあなたが食べているものでできています。
もし、体の不調があるなら、
サプリメントやタンパク質の摂取を考えてみてはいかがですか?
生活に、少しでも運動を取り入れる方法を考えてみるのはどうでしょうか?
そこから転じてさらに、
自分の健康について考えてみるのはいかがでしょうか?
もし家族がいるのでしたら、
いつまでも家族が元気でいてもらうために、
あなたができることは何かありませんか?
この話を聞きながら、
思いついたことがあれば、
目を開き、メモを取ってきましょう。
もし、テーマについて思考が流れ出してきたら、
この話は聞く必要がありません。
ただのBGMだと思って、
自分の思考の流れに没頭してください。
このガイダンスを、
思考の流れを生み出すヒントにしながら、
自分が今考えているテーマに意識を向け続けます。
思考の流れがなかなか始まらない時は、
テーマに意識を向け続け、
同時にただ、呼吸を観察し続けましょう。
頭の中に何も出てこないからと言って、
焦る必要はありません。
答えを求めるのをやめ、
答えを出そうとするのをやめてください。
ただ思考が流れるのを待ちます。
そして、どんな些細なことでも、
それを考えるべき価値が1%でもあると感じたら
それをメモしていきましょう。
メモが終わったら、
目を閉じて、静かに瞑想の姿勢に戻る。
それを繰り返していきます。
あなたのテーマについて意識を向け続けてください。
あなたはなぜ、
そのテーマを選んだのでしょうか?
そこには、あなたが乗り越えたい問題や、
あなたの目標があります。
では、どうすればそれを達成できるのでしょうか。
今日から何を始めれば良いのでしょうか、
この瞑想が終わったら、
何を調べれば良いのでしょうか、
何があれば、
問題を解決し、
目標を達成できるのでしょうか。
あなたの理想とする人はどんな人でしょうか?
その人はどのように、あなたの考えてるテーマを克服しているのでしょうか?
もし、あなたの考えているテーマを
すでにうまくこなしている人がいたとしたら、
その人はどのように行っているのでしょうか。
どんな本を読めば、
あなたのテーマの役に立つでしょうか?
その本、メルカリで安く売ってないでしょうか?
分からなければ、
誰か教えてくれる人はいないでしょうか?
さあどんな些細なことでも、
思いついたことはメモしてください。
思考が流れてきたら、
このガイダンスは無視していただいて構いません。
思考の流れに乗ってください。
ノートは綺麗に書く必要はありません。
思考の流れを途切れさせないように、
メモは素早く行いましょう。
なれないうちは、
このガイダンスに翻弄されて、
なかなか自分の思考が流れ始めないかもしれません。
しかし、このガイダンスを
2回、3回と聞いてみてください。
そうすると、
だんだんと、思考が流れ出す感覚が分かってきます。
面白いもので人は、
「知っている」「退屈だ」「面倒くさい」「苦痛だ」と思い始めると、
思考が逃げ出します。
こうして動かず瞑想の姿勢を取り、
繰り返し同じガイダンスを聞いていると、
このガイダンスに集中することができなくなってきます。
そして、思考が逃げ出していきます。
そこに、考えるべきテーマを置いておくと、
「知っている」「退屈だ」「面倒くさい」「苦痛だ」
という思いから逃げ出し、
思考はそのテーマに食いつきます。
つまり、テーマについて集中して考え始めるのです。
ですので、
こうして様々なお話をしているのは、
やり方を説明しているという面ももちろんありますが、
無視してもらえるように作っているということもあります。
慣れてきたらガイダンスは必要ありません。
ただ静かに座り、
テーマに意識を向けてください。
さあ呼吸に意識を向けたまま、
テーマに意識を向け続けましょう。
だんだんと
頭の中の状態も温まってきたと思いますので、
少しずつ、
思考の流れを皆さんにお任せしていきましょう。
呼吸に意識を向け、
テーマに意識を向け、
答えを出そうとせず、
ただそのテーマについて、
自分にとって必要なことが
思い浮かぶのを待ってください。
そして、
もし、何も答えが出ないような場合は、
自分自身で自分に質問をしてあげてください。
・そのテーマについて一番重要なことは何だろうか
・その一番重要なことについて、考えておいた方が良いことは何だろうか
・具体的には何を考えれば良いだろうか
そのように自分自身に質問をしてみれば、
やがて勝手に、答えがやってきます。
どんな思いも、
自分で打ち消さないように気をつけてください。
あなたの内側から湧く、
知恵には、あなたが思っている以上に価値があります。
どんな些細なこともおろそかにせず、
メモして行ってください。
引き続き、
テーマに意識を向けていってください。
少し、一人で考えるお時間をお取りしましょう。
さあ、そろそろこのガイダンスを終えましょう。
もし、アイデアが様々に浮かび、
まだまだ続けて考えたい方がいたら、
このガイダンスが終わっても
引き続き考えてみてください。
その他の方は、
ここでひとまず思考の瞑想を終えていきましょう。
2.3回大きな深呼吸をして、
顔全体から力を抜き、
体全体からも力を抜いて、
リラックスさせましょう。
考えるということは、
とてもエネルギーを使うことです。
思考の瞑想の後は、
いつも以上に、
体をリラックスさせるように心がけてください。
目を開けて、
思考の瞑想を終えていきましょう。
もしできたら、
今書いていただいたメモは、
早速実践したり、
綺麗にノートにまとめ直したりしてみてください。
思考の瞑想を考えるだけで終わらせず、
現実世界の実践と合わせて行えば、
あなたの人生はどんどんどんどん豊かになってきます。
3回~5回程度このガイダンスを聞いて
思考が流れ出す感覚をつかんでください。
思考の瞑想に慣れてきたら、
このガイダンスはいりませんので、
好きなBGMをかけて
思考の瞑想を行うようにしていってください。
お疲れ様でした。
※書き起こしのため、誤字等はご容赦ください。
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