パナシーア瞑想と「瞑想」の違い!瞑想の本来の目的と瞑想の弱点!

今回はパナシーア瞑想と一般的な瞑想の違いを説明していきます。パナシーア瞑想と瞑想の違いを知るためにはそもそも瞑想とは何かについて知っていかなければなりません。パナシーア瞑想は一般的な瞑想の弱点を補った瞑想法です。

目次

瞑想とはなにか

パナシーア瞑想と瞑想の違いを理解するためにも、まずは「瞑想とはなにか」ということをしっかりと理解しておきましょう。

瞑想とは特定の目的のために行う脳内訓練です。

ストレス解消や能力アップといった目的のために脳のなかで行う訓練が瞑想です。瞑想というのは様々な問題解決や能力アップのために行う脳の訓練法なのですが、実は、瞑想には弱点があります。

瞑想の弱点~瞑想の成り立ち

瞑想の弱点というのは、瞑想の成り立ちを振り返ると見えてきます。

現代の瞑想のルーツは様々にありますが、一つの大きなルーツは仏教のお釈迦様です。お釈迦様が教えた瞑想法が今私達が触れる瞑想の多くを占めています。例えば、ヴィパッサナー瞑想やマインドフルネス、禅といったものはもともとお釈迦様がルーツです。

※瞑想自体はお釈迦様の前からありました。

では、お釈迦様はなぜ瞑想を人々に教えたのでしょうか。

お釈迦様が瞑想を通して教えたかったことは2つだけです。

それは「苦しみの正体(原因)」「苦しみを消滅させる方法」です。

つまり、お釈迦様をルーツとする瞑想は、

この二つの問題しか取り扱っていません。

人類の究極的にはこれだけで良いのですが、

ここに瞑想の弱点があります。

瞑想は建設的なものが苦手

瞑想というのは簡単に言ってしまえば、心の苦しみを乗り越えることが目的です。それは生存本能をも乗り越えられるほど強力なものです。

しかしながら、もし、「心頭滅却すれば火もまた涼し」という境地を手に入れたとしても、自分だけはこの世の中の苦しみは逃れられるかもしれませんが、はたしてそれで良いのでしょうか。

確かに昔であればよかったかもしれません。それは、出家という職業が最上級の階級であり、その最上級の階級の中で求められる素質がその境地だったので、ただひたすらに心身のコントロール法を身につけ、生存本能すら乗り越える自己コントロール能力を身につければよかったかもしれません。

しかし、価値観が多様化し、職業も生活スタイルも無数にある現代ではどうでしょうか。

税金の取り立ても裁判所からの督促状も無視して平静でいられる精神力を手に入れたら確かに本人は幸せかもしれません。しかし、瞑想は、自己コントロール法を通して「調和」的な生き方をしていくことでもあります。そうすると、心が平穏であれば良いというわけでは必ずしもないはずです。

瞑想の本質的な弱点というのもここにあります。

瞑想をして精神的なコントロールができたり、能力が上がれば、確かに現実の問題解決に役に立つかもしれませんが、直接的にはコロナ禍で落ち込んだお店の売り上げは上がりませんし、それだけでは学校の成績は良くなりません。瞑想だけしていても料理は上手くならないし、車の運転も上手くはなりません。※ただ、メンタルに左右されるゴルフのようなスポーツであれば、瞑想が直接的に効果を出すこともあります。

心をいくらコントロールできるようになっても、現代社会の多様な生き方、価値観の中では、瞑想だけではどうしても克服できない部分、それが、それぞれの専門的な分野の能力開発という点です。それが基本的(伝統的)な瞑想です。

パナシーア瞑想は「瞑想」の弱点を補った瞑想

そこで、その瞑想の弱点を補うためにはどうすればよいかを考えて生まれたのがパナシーア瞑想です。

伝統的な瞑想は「アウトプット」するということがほとんどありませんでした。

パナシーア瞑想は伝統的な瞑想の技法から宗教色を全て排除し、さらに、瞑想の弱点を補うためにアウトプットの技法も付け加え、現実の様々な問題を直接解決するために体系化した瞑想です。

ですので、パナシーア瞑想では、瞑想をしているだけで料理が上手くなります。

また、勉強の成績も上がりますし、車の運転も上手くなります。

それは、個々人の問題解決に特化した能力を伸ばすために瞑想を行っていくからです。

例えば、料理を上手くしようと思ったら、

まず、料理が上手いとはなにかを瞑想の中で考えていきます。

そして、自分は料理が上手いのか下手なのか、

また、上手いとしたらどれくらい上手いのか、

下手だとしたらどれくらい下手なのか、

上手いとしたらこれ以上何が必要になってくるのか、

下手だとしたらなにを改善すればよいのか、

ということをアウトプットしていきます。

それは時に幼少期の記憶まで遡ることになるかもしれません。

そして、その答えがでたら今度は、その問題を解決するために必要な能力を瞑想によって向上させていきます。嗅覚や味覚を研ぎ澄ますのはもちろん、観察する能力を身につけることによって今までに見えなかった野菜や肉の火の通り加減が見えるようになります。また、料理というものを通して生命への慈しみを育て、より一層愛情深い料理ができる能力を養っていきます。

そして、能力的な開発ができたら次に、

その能力を活かし、行動して行くための心を養っていきます。

自信をつける

忍耐力をつける

不安を解消する

ストレスを解消する

など

そういった心の状態を作り上げていきます。

さらに、現実でなにをどう行動すべきかを明確にし、

瞑想で培ったものを行動に移し、

その結果をさらに瞑想の中で検証、修正していきます。

これは例えば、先程上げた「お店の売り上げアップ」に関しても同じように言えます。

まず、忍耐力や集中力、観察力を鍛えて人間的な魅力を高めていきます。

そして、微細な観察力を持って自分のお店の現状を客観視していきます。

それは外(他のお店)に対しても行っていきます。

さらに、イメージ法を使って、

お客様の生活を想像し、

ターゲットを明確にしていきます。

ターゲットがなにを望みどんな悩みを持っているかといったことも

洞察していきます。

そういった客観的な洞察の中から、

やるべき必要のあったことで目をそらし続けてきたことや、

気づいていなかったことなどを発見していきます。

さらに、売り上げダウンで失ってしまった自信や、

生活や将来に対する不安というものを解消していきます。

そして行動(実行)につなげていきます。

その行動の結果にさらに瞑想の中で洞察を加えていき、

仮説を立て修正していきます。

これらを瞑想の中で行っていけるようにするのはもちろん、

こういうことを誰でもができるようにするために、

個別の問題解決のためのオリジナルのガイドをしていくのがパナシーア瞑想です。

パナシーア瞑想は伝統的な瞑想で身につく心身のコントロール能力の他に、

現実の問題の特定から問題解決のための方法の発見、

実行のための精神性の構築、

実行(行動)の結果に対する検証、修正といった全てのプロセスを

目を閉じて坐っている中で行っていきます。

※実行は現実生活の中で行います。

パナシーア瞑想は現実の問題解決に特化した瞑想

そのようなことから、一般的な瞑想というのは「心身のコントロール」に特化したものであり、パナシーア瞑想というのは「心身のコントロール」に加え、現実の問題解決に特化した瞑想であると言えます。

パナシーア瞑想の効果を最大にするためにも、瞑想をする目的を明確にしてみてくださいね。

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